最近、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が驚異の成長を見せているみたい。
mixiのページビュー、Yahoo!・楽天に次ぐ3位に
5月のネット利用動向調査で、国内の家庭用PCからの総ページビュー(PV)に占めるmixiのPVシェアが、Yahoo!JAPAN、楽天に次いで3位に浮上した。
業界ではWeb2.0というものが最近の流行語っぽくなっているけど、日本のインターネットの現状は、あまりそういうことを理解しないまま利用している膨大な数の初心者層が支えているというのがよくわかる。
そういう層の人たちは、ほとんどブラウザはIEで、最初に開くホームページはYahoo!Japan、たまにMSN。ネットショッピングをするなら楽天市場で、コミュニティといえばmixi。あとはブログを書いたり読んだり。そこらへんを循環して、インターネットというものを楽しんでいる。
特にmixiは、まだ300万人程度しか会員数がないのに、これだけの伸びを見せているということは、他と比べて滞在時間がかなり長いのがわかる。
とまぁ、かなり勝手なイメージかもしれないけど、そういう状況なので、大多数の人はインターネットのリテラシーがあまり身についていないように思う。
インターネットに氾濫する情報の取捨選択に慣れていないから、フィッシング詐欺とかワンクリック詐欺に簡単に引っかかったりする。
最近の例では、これ。
mixiで“チェーン日記” 「広めないで」とミクシィ
「mixi日記を介してウイルスが広まっている」などという内容の日記が、mixi上で急速に広まっている。運営元のミクシィは、「ウイルスによる影響などは一切ない」とし、この日記を広めたり、メッセージで友人に注意を促したりしないよう注意を呼びかけている。
幸いマイミクの中で、引っかかっているのは一人くらいしかいなかったけど、mixi全体や外部のブログでもかなりの記事を見かけた。
これだけ広まったのは、mixiの本質ともいえる「知人という信頼できるネットワーク」からの情報という理由もあるだろうけど、やはり情報を鵜呑みにして信じ込んでしまうリテラシーの低さにあると言える。
つまり、あまりmixiだけに引きこもってないで、いろいろなインターネットの側面を見て体験してみることもリテラシーを身につけるには重要なことだと。
ネットは広大だ。
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